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わんこの闘病記録 1 [犬]

少し落ち着いたので、わんこ(シェルティ 女の子 16歳7ヶ月)の闘病記録カキコします。


8月2日(2016)

晩ごはん、ひとくち食べてその後食べなくなる。
 以前(6月)、フラつきあった時にご飯が食べられるかどうか確認してからのほうが
 病気の予想がし易いと、医師から助言あり。

夜20時近く(獣医は20時まで)に電話して、立てない状態のわんこを急いで連れて行く。
 
すぐに血液検査。
 BUN(尿素窒素 腎臓系の炎症値) 63.7  正常 9.2~29.2
 赤血球                   411  正常 550~850
 PCV(ヘマトクリット 貧血度合い)  30%  正常 33.2~58.1

腎臓と貧血度合いが酷いという結果。

もっと細かい血液検査や尿検査をするなら、外注にださなくちゃいけなく、
時間もかかるため、動物高度医療センターに行くことを勧められた。

人間と同じシステムで、かかりつけ獣医から紹介状が必要なので、
連絡・予約してもらって、高度医療センターに行くことになった。

とりあえず痛み止め(薬名不明)飲ませたら、しばらくしたらご飯を少し食べた。
夜中、少しまた熱出して辛そうだったので、アイスノンタオルで巻いて、後ろ足の内ももに。


8月3日

朝には、家族に「いってらっしゃい」するくらい元気に。
朝ごはんも食べた。

予約時間は、11時30分。

偶然、高度医療センターはそんなに遠くなく、この地域では恵まれてると獣医さんは言ってた。
出発1時間前くらいに、朝ごはん戻してしまった。
それでも、連れてかないと、いやだからこそ、連れてかないと行けない。

高額になるのはわかってたので、10万持って高度医療センターに。
(キャッシュカード持たない派なので…)

少し迷ったけど無事に到着。
2階建ての、外観はシンプルな建物。
事務所件倉庫や、倉庫を中身改造したような形。

中に入ると、やたらと待合室が広い。
いろんな犬猫がくるから、距離を置くためかだろうなぁ。

定番の受付・問診などを書いて、カルテ作成まで待つ。
待合室の床に、よく見ると、小さな黒いモノが……。動いてる?
ゲジゲジが、いる!それもあらためて見ると、半径2㍍くらいに1~2……。
そんなに山じゃないと思うのに、何故?

大きくは無いけど、嫌だから、慌ててわんこ抱っこした。
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